ザ・メイキング(76)ハーモニカができるまで
身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回のテーマは、「ハーモニカ」。様々なタイプがあるハーモニカの中でも、根強い人気があるテンホールズ。10個の穴を持つことから「テン(10)ホールズ」別名ブルースハープと呼ばれる。穴は10しかないが、3オクターブもの音階が出せる。ハーモニカは、リード(弁)が、送られた空気によって振動して、音が出る。リードの材料には、弾力性に富み、耐食性もある「リン青銅(銅・錫・リンの合金)」が使われる。リードは、厚みと長さで音程が決まり、短いほど音は高く、長いほど低い。調律では、規定の音程より低ければ、リードの先端を削り、高ければ根元を削って調律する。(サイエンスチャンネル:2001年制作)
放送日  ※放送予定はやむを得ず変更となる場合があります。ご了承ください。
番組表TOP