ザ・メイキング(87)手袋ができるまで
身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回のテーマは、「手袋」。 毛糸の手袋は、まず糸を染色する事から始まる。サンプル用に指定色で染められた糸を、コンピュータにかけると、その色を分析し配色やその各色の分量 など全て瞬時に計算し、調合まで行ってくれる。調合に間違いがないかサンプル用に糸を染めて検査し OKならば、染色工程へと進む。自動編み込みを終えると、毛糸の手袋特有の肌触りを出すため、特殊なローラーで「毛羽立たせる」。皮の手袋は、全てが手作業で作られる。手袋用の金型で打ち抜き、縫製して出来上がる。形を整えるには、温めた鉄製のコテを用いて、皮をのばしながら成型する。(サイエンスチャンネル:2001年制作)
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