ザ・メイキング(100)レコードができるまで
身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回のテーマは、「レコード」。CDが主流になっている現在、あまり見かけなくなったアナログレコード。レコードは表面に細い「音の溝」がきざまれている。この溝が針を振動させ、スピーカーを通じて音が伝わる。CDと異なり、レコードは人間の耳には聞こえないとされる「高い音」が出る。それが「音にうるおいがある」「音がやわらかい」などの効果を生むと言われる。また、A面とB面があり、両面で45分ほど収録できる。作業工程は、サファイアの針が樹脂でできた「ラッカー盤」の表面に溝をきざんでいく。この「ラッカーマスター」を元に、メッキをして型をつくる。(スタンパー)。スタンパーで、塩化ビニールをプレスし、レコード盤が出来上がる。(サイエンスチャンネル:2001年制作)
放送日  ※放送予定はやむを得ず変更となる場合があります。ご了承ください。
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