ザ・メイキング(104)ワイングラスができるまで
身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回のテーマは、「ワイングラス」。 ワイングラスの原料は バッチとカレットを混ぜて溶かしたもの。カレットは、ガラスのくずのようなもので、ガラス製品を製造した際に出る粉。バッチ=ガラスの原料。ガラス原料の成分は、ケイ酸、炭酸カリウム、酸化鉛。工場の中央には窯(かま)があり、火は24時間、365日燃えつづけている。窯の温度はいつも1350℃に保たれていて、中では、ガラスが水飴のように溶けている。溶けたガラスに息を吹き込んでワイングラスの形にする。それぞれ作業は4段階に分かれる。タマ→タネ付け→リン吹き→台付け。息を吹き込む鉄のパイプを、吹き竿(ふきさお)と呼ぶ。(サイエンスチャンネル:2001年制作)
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