ザ・メイキング(81)鍵盤ハーモニカができるまで
身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回のテーマは、「鍵盤ハーモニカ」。商品名は、「ピアニカ」あるいは「メロディオン」今からおよそ40年前にドイツで生まれたと言われ、日本ではその数年後に教育用楽器として製造・販売が始まった。唄口から息を吹き込み、鍵盤の裏にある金属のリード弁を振るわせて音を鳴らす。リード弁の材料は、リン青銅(銅・錫・リンの合金)。弾力性に富み、耐久性も優れている。リードは、厚みと長さで音程が決まり、短いほど音は高く、長いほど低い。調律では、規定の音程より低ければ、リードの先端を削り、高ければ根元を削って調律する。(サイエンスチャンネル:2001年制作)
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