ザ・メイキング(86)野球グラブができるまで
身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回のテーマは、「野球グラブ」。 材料となるのは、牛の背の皮。コンピュータに入力された画像データに従って一枚の大きな皮を各パーツに裁断していく。裁断には、高圧の水で自動裁断する「ウォーターカッター」が用いられる。皮は繊維が複雑なためナイフなどではきれいに裁断できないが、高圧の水は素早くきれいに裁断できる。各パーツを縫い合わせた後、手の形をした特殊なアイロンを使って、「くせ取り」が行われる。親指・小指部分は、打球を捕える上で重要な部分である。その為、指の動きがグラブの先端まで十分に伝わるように、高強度なフェルト芯を入れて補強する。(サイエンスチャンネル:2001年制作)
放送日  ※放送予定はやむを得ず変更となる場合があります。ご了承ください。
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